劇場版名探偵コナン 純黒の悪夢 黒の組織について
更新です(^^)
さて....
今週金曜日4月14日に金曜ロードショーにて「劇場版名探偵コナン純黒の悪夢」が地上波初放送されます!
今回は本作で登場する「黒の組織」について紹介したいと思います。
黒の組織はお酒の名前をコードネームにして活動しています。
なので...!お酒と絡めて軽く紹介していきます!お酒に興味を持っていただけると嬉しいです。
・キュラソー(今作における最重要人物)
・ボス(あの方)
未だに謎が多い人物です。素性はほとんど分かっておらず、作中に名前が既に登場していると作者の青山先生は答えています。
ファンの間ではお酒に関する名前を絡めて様々な考察がされています。
・ジン
アニメ第一話にて工藤新一にAPTX4869を飲ませた張本人である。
「あの方」とも直接連絡を取り合える。構成員の実質的な管理も行っている幹部クラスの人物。コナンから警戒されているだけでなく、FBIからも「ジンを押さえれば一気にボスにたどり着ける」と注目されており、赤井秀一からは「恋人」「宿敵」「本命」などと呼ばれている。
コナンが車内やキールの靴底に仕掛けた盗聴器にもいち早く気づく、ウォッカを追跡した作戦を瞬時に看破し逆にコナンを窮地に追い詰めるなど、とてつもない切れ者で鋭い洞察力・観察力を持つ。
[お酒のジンについて]
ジンは大麦、じゃがいも、ライ麦などを原料として造られる蒸留酒です。
元々はオランダで薬用酒として造られていたという歴史からも分かるように、蒸留される際にネズの実(ジュニパーベリー)や、ボタニカルと呼ばれる薬草成分を加えて造られるのが、ジンの最大の特徴となっています。
ジン独特の鋭い切れ味や口内に広がる香りは、それら薬草成分由来のものです。
分かりやすく言うと柑橘(かんきつ)系の味がします。
さて、そんなジンの飲み方としては、やはりジントニックが一番有名だと思います。
ジンをトニックウォーターで割る簡単レシピのこのカクテルは、いまや居酒屋さんでも気軽に楽しめるものになりましたね。
以降、随時更新...............